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読書

やりたいならばやらねばならない

僕の発言はしばしば矛盾しているね。自覚はある。

ところで、最近ラノベの「キノの旅」を友人から借りて読んでいるのだけれど、あれはなかなか良いと思う。個今まで読んできた数少ないライトノベル作品の中で一番好きかもしれない。

旅はいい。多くのことを学べる。多くの出会いがある。多くの発見がある。人間として成長できる。時に危険もある。それはたとえ旅をしなくても同じだ。つらいこともある。でも楽しいかもしれない。とりあえず旅はいいものだ。僕はしたことないけれど。旅、してみたいなあ。

その一

まず、僕がなぜわざわざニコニコ動画で作品を発表しているかについて。はじめに断っておくと、僕がニコニコ動画で発表しているのはいわゆる娯楽作品。このサイトでは発表する作品の多くは何かしら僕の人生観だったり、思っていることだったりから生まれたものだけれど、ニコニコで発表している作品はそうではない。単純に娯楽作品として、楽しめるような作品を作ろうと思って書いた作品。そのことをまず念頭に入れてほしいと思う。

鉄山氏が言及したように、別に作品をわざわざ動画にして発表する必然性なんてものはない。これは間違いない。動画コンテンツが小説を発表するのに不向きである、ということももちろん同意見。僕だって、物書きの端くれだし、長いことニコニコ動画を利用してきたユーザーでもあるからその性質はよくわかっているつもり。だから、氏がそのように指摘するのも至極当然だろうと思う。

その上で僕は、挑戦してみよう、と思った。氏の言葉を借りるなら、動画は一種のプレゼンテーション。だったら、小説をプレゼンテーションしてみたらどうだろう、と。現在既に世の中にはビジュアルノベルというものがある。「CLANNAD」だったり、「Fate」だったりがそうかな。これらの作品群は、ノベルだから文章が主体となっている。そのノベルに、映像や音楽などの効果を付加することによって新しい価値を生み出している。純文学こそが小説、という風に考えている人にとっては、こういうものは邪道なのかもしれない。でも僕はそうではない。僕はそれぞれにそれぞれのよさがあると考えている。

動画にすることによって生まれる新しい可能性、そういうものを僕は探している。邪道、といってしまえばそれでおしまいだけれど、娯楽作品に限っては文章をある種の効果によって飾り立てる、ということは許されると僕は考える。読者は小説作品からある種の体験を求めているのだし、ただの文字の羅列である文章にある種の特殊効果を付与することでまた新たな種類の体験を生み出せるかもしれない。

公開する場所をzoomeやyoutubeなどではなく、あえてニコニコ動画にしたのは面白いものは(かなり偏りはあるものの)割とすぐに評価される場である、ということから。実験的な意味合いの強い作品だから、新着をあさるような暇人が多い動画サイトが適していると、判断したまで。それから、ニコニコ動画はコミュニティとして比較的確立されている場だから、新しい手法だったり、新しいジャンルが生まれて、それが評価されれば比較的すばやく広がっていくということもある。題材についてもニコニコ動画で生まれた文化から着想を得たものだからその点も加味してもやはりニコニコ動画が無難かなと。

それから、サーチエンジン云々だったりについてなんだけど、これについては僕は特に考えていない。なぜかって言うと、小説を積極的にサーチエンジンで探すような人は殆どいないだろう、と僕が思っているから。多分、多くの人はネットサーフィンしていて、リンクをたどっていったりして、たまたま見つけた、という感じなのではないかと思う。それだったら、動画にしたところで特に変化はないのではないかと。ニコニコ動画の作品だってサーチエンジンにはしっかりひっかかるし、多分今は閲覧だけなら会員登録とかしなくてもできるサービスが存在したはず。もちろん、現状では作品の内容で引っかかる、ということはないのだけれど、小説に限ってはタイトルだけで十分ではないかな。

もともとただの文章を、わざわざ動画にして新たな価値を生み出すって言うのもありなんじゃあないかな。それだけのこと。

ニートはすごい

休みばかりで死にそうです。暇です。その点ニートとか家に引きこもっている人ってすごいですよね、どうやったらそんなに暇つぶしできるのかと。ネトゲでしょうか。最近の僕には無理ですね、ネトゲも。ゲームは確かに面白いけど疲れる。一日中当てもなく散歩してる方が楽しいかも。

今日はちょっと出かけて服を購入。ついでに紀伊国屋で本を二冊購入。ツルゲーネフの「はつ恋」と村上春樹の「レキシントンの幽霊」。カラマーゾフを買おうと思ったけど手持ちが少なかったので断念。そして帰宅後に図書カードを持っていたことを思い出して少しショック。

サイトのデザインでも変えようかなあと思ってCSSのファイルをのぞいたらどういう設計でやったのかさっぱり忘れてて笑った。読めばわかるんですけどね、読めば。

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